スピーカーについて・・・
せっかくデッキを交換したのにスピーカーが純正では効果半減。よってフロントスピーカーも交換することにした。
まずはドアパネルの取り外し。ノブのメクラ
ふたを外します。
マイナスドライバの先などでほじくると”ポロ”
ってなカンジでとれます。
見えにくいですが、プラスネジが入ってま
す。上下2本外せば、グリップが外れます。
ドアオープナー部分は、レバーを引きながら
カバーを外します。
あと2本、画像ではツィータ右下側に見えるプラスネジを外せば内張りパネルはフリーの状態になります。
あとはパネルの右側・下側に隠れているクリップを外して(勢いよくパネルをめくればOK)上方に引き上げるようにすれば外れます。
取り付けは逆、ですね。寒冷時は樹脂が硬くなっているので注意が必要です。無理すれば割れるかも知れません。
なにやら判らん状態で取り付けら
れていますが・・・。
タッピングビス(純正)にナイロン製ワッシャをかまして取り付け。ワッシャは
たまたまあったGSX−Rのカウル用のパーツ。
”んなモン無い!”って方(普通はそうでしょうけど)は、鉄製ワッシャ+薄手のゴム板でOKでしょう、多分。
こうすれば、振動で緩むこともないでしょう。6000`走行後に確認してみましたが、全く緩みなしでした。
”こんなんで大丈夫なんか!?”ってお思いの方もいるでしょうけど、タッピングビスの締め付けトルクってのもバカにならないものがあります。
こらまた非常に判りにくい絵ですが、
ツィータの結線の様子です。
通常のスピーカー線にエレクトロタップ
(カッコいい言い方やな)で結線してる
だけです。
ま、実際はツィータのコードが長いんで
多少カットしましたが・・・。
スピーカーは以上のように簡単に取り付け可能であります。必要な工具も+−ドライバ、ペンチ、あとエレクトロタップくらいでOKですし・・・。

最近は、ディスカウントストアでも2000円程度でツィータは入手可能ですから一度お試しあれ。性能的にはそんなに悪くはないみたいで。

あと、高音域がキンキン鳴って耳障りと思ったらティッシュをスピーカー内に挟んだらいいでせう。いい感じで高音が減衰します。(って某掲示板で専門家の方がいってた。)

それと、ツィータはできるだけ聴く人の耳に方向を合わせる、と。
以前CR−Xの時は、適当に設置していたんですが、ビートに付けるときに
きちんと向きを合わせたら、”おぉ!今まで聴こえなかった音が、こんなにあったとは・・!

いやマジで。
だまされたと思っていっぺんやってみて下さい。
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