ロールケージ取付け | ||||||||||||||||||||||||
オーナーの方々のサイトを拝見しているうちに、サイトウロールケージに4点式の品物があるのを発見。早速メールにてメーカーに問合せる。 通信販売は可能、ということで現金書留にて送金。約1週間にて品物が届いた。 | ||||||||||||||||||||||||
ケージ本体、バーパッド、アセテートテープ等で、税込み4万円弱。費用対効果を考えると妥当なセンだと思う。ちなみにJ項タイプを選択。メーカーによると、差込み式に較べて組み付けやすいとか。強度も問題ないとの事。 | ||||||||||||||||||||||||
取付けに必要な工具 | ||||||||||||||||||||||||
電気ドリル、9φ程度のドリル刃、カーペット切断用のカッター、シーリング用にバスコーク、バーパッド接着用に瞬間接着剤、あとはラチェットレンチセットくらい・・・。 | ||||||||||||||||||||||||
取付けに関してはそんなに難しくは無いと思います。オープンボディなので仮組みしてそのまま車内に設置。 あとはシートベルトアンカー部を仮止めして、ドリルで穴あけ加工。本当はもっと厳密にしないといけないと思いますが、サンデーメカニックの私的には全然OK、と考えます。 左の写真は、取り付け部分の画像です。 あ、ボディに穴あけする時に配線、配管等に干渉しないか心配でしたが、全く問題無しでした。 |
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ボディ裏面の写真です。当て板部分にたっぷりとコーキング剤を塗布し、さらに穴あけした部分には防錆処理(ホルツのサビチェンジャーを塗布)しています。 ちなみにボルト3箇所留めになっている のは、別に失敗したワケではないです。 もとから3点留めになっていました。 |
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車体後部から見るとこんな感じになりま す。気になる点としては・・・。 |
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シートが最後部まで下がらない。身長173c mのオイラでは、特に問題無しですが・・・。 シートベルトが取りだしにくい。 バーパッドが抵抗になって、滑りが悪い状態。特に使いにくいという訳ではないです。 現在はベルトの当たる部分にアセテートテープを巻いて、スベリを良くしています。 |
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幌を閉めた状態で、リアスクリーンの開閉ファスナーが使いにくい。ま、これも慣れの問題でしょう。後方視界も問題無し。 肝心の剛性はというと・・・。オイラ程度のウデでは、正直良くわからないです。ま、フロアに当て板でボルト留めですからこんなもんでしょう。頑丈なフレームでもあって、そこに溶接留めなら効果もハッキリあるでしょうけど・・・。 フロアに留める程度では、転倒時にフロアを突き抜けるんじゃないか?という疑問もあるにはあるのですが、頑丈なAピラーもあるし無いよりはマシと考えてます。4万円で命が助かる可能性が増える、こう考えるとOKでしょう。 |
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