アーシソグ加工してみよう
巷で話題のアーシング。自作すれば少ない出費で多大な効果がある
らしい。そこで他のサイトの方々の手法を参考に、自分もやってみた。
某巨大掲示板群の車板で見た
記事に、ブースターケーブルを
利用する方法があったんで
ウチに何年も放置されていたケ
ーブルを加工して再利用すること
に・・・。
あと材料は、圧着端子と細々と
したショートパーツ程度。
画像内のホースバンドは、結局
使用せず。ムダゼニでした・・・。
チトピンぼけですが、圧着ペンチ
を利用して端子を接続。
ペンチは高校時代、電気工事士
免許取得試験で使用したモノ。
当然?免許持ってます。

十年以上放置してたんでサビサビ
ですな・・・。
インマニのベースプレート3点、インジェクショントップ(?)のアース共締め
シリンダヘッドアース共締め、さらにヒューズBOXの基部、と合計6点アーシ
ソグ処理しました。
正式な”アーシング”じゃあなく、あくまでパチモンなんで”アーシソグ”、”あーし
そぐ”、です。まぎらわしいですねぇ。
小技ですが。
端子の保護(ようするに見栄え)の
ために、こういうゴム製のカバーを
付けるとなかなかヨロシイかと。
ケーブルの接続方法は。
2本のケーブルを端子ごとネジ留め
してみた。もっと多数のケーブルを
まとめて接続するために、ホースバ
ンドを用意していたんだけど・・・。

この上から自己融着(?なんか電
気工事用のビニールテープみたい
なモノ)で、グルグル巻きにして
終了。

我ながら適当な処理で。
まぁイイケド・・・。
トランクを開けるとこんな感じ。

チト雑多な感じですな。
ケーブルの耐久性にチト不安があるんで(こんなんばっかやな・・・)、長期間に
渡っての観測が必要かと思われます。
かなり高温となるエンジンルームで、どんなもんでしょうかねぇ・・・。

んで、装着後の感想っつーと・・・。
正直よく判らん。もっと正式な加工じゃあ効果もあったかも知れんけど。
欲を言えば、オルタネータやECUにも加工したかった。

まぁ参考数値として・・・。

3速固定で3000rpmから6000rpmの時間を計測。(アクセルは全開で固定)

ノーマル        6.3秒 (ただし満タン)
アーシソグ加工後  5.8秒 (ただしガス半分)

もしかして、あんまり効果なかったのかも・・・。
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