自作エアエレメント | ||||||||||||||||||||||||||
前々から考えていたバイク用汎用エアエレメントを流用したエアエレメント、コイツ を製作してみた。 |
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用意したのはコイツ。 デイトナ製”ターボフィルター” サイズは・・・。忘れた。 455*250・・くらいだったか? ちなみにコレ1枚で、ビートなら 2枚取れます。 価格は2980円。 1枚1500円弱ですか? |
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エアクリーナBOXの取り外しは簡単。メンテ用ハッチを外し、BOXを留めている ボルト(8ミリのソケット)を6本緩めてOK。 で、ジョイント部分を少しコジりながら引き抜いたら外れます。 |
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走行5万キロの様子。 ブローバイガスでキタナイ。 キャブクリーナできれいにしま しょう。 ちなみに、きれいに掃除した 後に4サイクル用エンジンオイ ルを少し塗っておくと、エレメン トで取れない微細なホコリが キャッチされる可能性も有り。 バイクで多用される方法ですな。 |
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←これが純正エレメント。 ねばねばしたヤバイ物体で 汚れています。 |
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純正エレメントの濾紙部分をカッターで切り離し、汎用エレメントをバスコーク等で 接着。裏面にあるツメの部分は、カッターで切れ目を入れて差込式にしています。 カッターを使わずとも、無理矢理差し込んだら大丈夫でしたが・・・。 判りにくい説明ですが、実物を見たら簡単だと思われます。 |
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1時間ほどウエイトを載せて 密着させませう。 コーキング剤のみで不安な 場合、中心部分の”骨”の 部分にステンレスワイヤーで 固定させるのも良いですな。 |
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で、完成したら元通りに装着して終わり。 簡単です。 |
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おまけ。 装着後8千キロのキャッチ タンク。オイルと水の混合物 らしきミルク色の液体が・・・。 200ccほど入ってた。 恐るべし。ブローバイガス。 |
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