水温計に変更しる!
今まで油温計として使用してきたトラストのメータ。ドレンボルトと差換えで
使ってると、オイル交換のたびに付け根に負担が掛かって2〜3回の交換で
接触不良に・・・。
コリャ逝かんわい、ちゅうことで水温計に変更することに。
最初は、バーチャルピット見ながら「アウトレットカバーの純正センサと差換えたら
楽勝だべや」と安易に考えてたら(某ビートスレにてセンサ位置をはる・・・もとい
スパ寅氏にご教授願った)・・・すんません自分の技術スキルではソコまでアクセス
する事はムリポ、でした。知識先行の「頭でっかち」ですな(汁
んなワケで、急遽ホースに割込ませて使うことに。

早速腹下にもぐって、ホース径を確認。100均のノギス大活躍。
どうやらΦ26のジョイントでOKの様子。さ〜近所の自動後退へレツゴ!
んでは、おもむろにホースをカッターなどでちょん切ります。当然クーラントが
ドッポドッポと出てきますんで、すかさずバット等で受けます。
んでジョイントを差し込むワケですが・・・コレがなかなか入ってくれない。
そこで、ホース切り口に少しだけカッターで切れ目を入れます。5mmも入れりゃあ
OKだと思われます。あんま長くすると水漏れの原因となるカモ???
さらに少しばかりCRCなんかを吹くとモアベターよ(by小森のおばちゃま
どのホースをちょん切るかは、↓の画像参考にして下さい。
要はヘッドから降りてくるホースに割込
ませる、ちゅう感じで。ちなみにジョイント
はJURAN製です。
さ〜コレでバッツシOK!と思いきや・・・メータがウンともスンとも(;´Д`)ハァハァ
そういやコネクタ引っこ抜いた時に水がタラ〜っと・・・。どうやらコネクタ部が接触
不良を起こしてる様子。
んなら、コネクタぶち切ってギボシで繋いじゃる!ってなワケで加工しました。
100均のワイヤストリッパ大活躍(w
すると・・・バッツシOK!アイドリング時で大体60°くらいを指しております。

バンパー開口部にドデカイ補助灯を付けているんで、どれくらい水温が上がるのか
興味津々であります。
・・・しかし、最初からコネクタをキャンセルしときゃ新たにセンサー(5250円)を
買わずに済んだんじゃ???
追記です。エア抜き作業ですが、詳細に説明されているサイトがたくさんあります
んで、そちらを参考にされたほうが良いと思います。
とりあえず自分は、以下のような感じですわ。

  1.  クーラントをリザーバタンク一杯入れる
  2.  タバコを一服( ´ー`)y-~~ (いや2本かな?
  3.  減ってたら規定量補充
  4.  その辺をひとっ走りして、再度液量をチェック。
  5.  一週間くらい経ったらもっぺんチェック
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